KID’S ENGLISH のあるじ。 なおみ先生 講師☆ 金谷尚美 高校3年生の夏に1ヶ月語学留学 |
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1989年 | カリフォルニア州立大学 バークレー校 サンフランシスコエクステンションセンター 留学 |
1990年 | イタリア家具輸入業 CAVITAL 通訳秘書勤務 |
1991年 | 東京外語専門学校 通訳ガイド科 卒業 富士情報ビジネス専門学校 アメリカン倶楽部 通訳秘書勤務 |
1993年 | ECCジュニア 静岡センター 教育トレーナー(静岡) スタッフトレーナー(東京・大阪) 静岡センター長 |
1999年 | 4月 KID'S ENGLISH 設立 現在に至る |
☆ 英検準1級 ☆ TOEIC 915点(2014年7月) ☆ ☆ 速読速解力検定 初段 ☆ ☆ NLP プラクティショナー ☆ ☆ J-SHINE 小学校英語指導者資格 ☆ ☆ 日本速脳速読協会インストラクター ☆ 趣味☆ 旅行 音楽 料理 ファッション 語学 Mac ダイビング 和太鼓 ジム通い |
<メディア登場・寄稿履歴> ・塾と教育 「速読」は「聴く」「読む」というインプットの力をつけさせるには最適 http://www.juku-kyoiku.com/contents/topics/page/024.php ・リセマム 家庭・教室で使える英語塾オススメ学習アプリ一挙公開、iTeachersTV金谷尚美氏 https://resemom.jp/article/2016/03/09/30238.html ・TechTarget iPadアプリで“つまらない英単語学習”を面白く、新米講師が考えた秘策とは? https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1603/16/news06.html ・ICT 教育ニュース iTeachers TV Vol.39 キッズイングリッシュ 金谷 尚美さん(後編)を公開 https://ict-enews.net/2016/03/09iteachers-tv-3/ ・塾と教育 SRJセミナー タブレット活用&英語教育最前線 春期定例研修会 東京と大阪で開催 http://www.juku-kyoiku.com/news/4245.html ・塾と教育 「速読甲子園 富士山杯」教育改革実践家・藤原和博氏講演会 「10年後、君に仕事はあるのか?」 http://www.juku-kyoiku.com/news/11141.html ・塾と教育 ICT・英語教育・自立学習で、迫る入試改革に備える 教育をリードする先見力と決断力 -株式会社 SRJ秋期定例研修会- http://www.juku-kyoiku.com/news/8610.html ・iTeachers 教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp/members ・iTeacher's Week 2020 新しい形の教室だより カメラ InShot Padlet https://iteachersweek20200602.peatix.com/ ・高校受験で成功する! 中学生の「合格ノート」 改訂版 教科別必勝ポイント55 (コツがわかる本!ジュニアシリーズ) 2021年改訂版 英語担当 https://www.amazon.co.jp/dp/4780424860/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_5DZZZ78XJCET3MN5C1QB |
KID’S ENGLISH のあるじ。 なおみ先生 |
高校時代に服部マコさんに憧れて「絶対通訳になる!」と夢を抱き、大反対する親を大説得し高校三年生の夏に一人でカリフォルニアへ。頭ごなしに親に大反対されたので、自分で留学機関を調べ、いろんな学校の情報を集めて、「この学校に4週間行きたい。ホームステイさせてくれる家も探した。絶対返すから、留学資金を貸して欲しい。」と頼み込んだ。 大きな夢と希望を持っての初渡米。中学・高校で好きだった英語は全く通じなかったというか、何を話しているのかさえ聞き取り理解不能だった。当然一番下のクラスに入る。いろんな国の人がいた。話してみたいと思っても、何を話していいのかさえわからなかった。17歳の私はクラスでは一番年下だったし、ホームステイ先の12歳のホストシスターより子供っぽく見えたし、感じたし。情けなかった。 日本人大学留学生がたくさんいた。名高い大学の生徒さん達もたくさんいたけれど、みんな英語ができなかった。 あの高校三年生の一ヶ月間の思い出は全てがなんとなく寂しげな水色がかって覚えてる。運河の近くの素敵なお家。お母さんと娘の二人家族。まさにアメリカンウーマン!って感じのホストマザーには素敵な恋人が居たなぁ。山を登った所に彼のコテージ風なお家があって、そこまで結構距離があるのに、彼は自転車で移動していて本当にびっくりしたっけ。 週末はポニーを連れて海に泳ぎに行ったり、シーワールドに連れて行ってもらったり。日本の食べ物が恋しかったり、あまり話せないから部屋で日本から持ってきた勉強道具に励まされたり。笑 滞在中、ずーーーっと軽くホームシックだったと思う。 夏休みを終えて、帰って来てみると、母校は夏の甲子園地区予選で決勝線で負けていて、「歴代残る名勝負」として今でも語り継がれているものすごい試合を見逃した・・・っと とっても残念な気持ちだったし、友達はなぜか。。。みんな坊主頭におかっぱオンザ眉毛にさせられていた。どうやら打ち上げで弾けすぎたらしい。。。 そんな夏を過ごした後、「やっぱり私は英語ができる人になりたい。」と決意を固め、通訳専門学校に通う事にやはり自分で決めてしまった。先生は反対してたのは覚えてる。でも親が反対していたかどうかは正直覚えてない。というか。。。きっと聞く耳ももう持っていなかったのかもしれない。 専門学校に入った。住処は寮。 日本全国からいろんな目的を持って学校に来ている仲間との生活は、一人っ子の私にとって、毎日友達と一緒なんて最高!と楽しかった。 いざ この業界に入ってみると。。。
しかし・・・。 ある大手全国展開英会話教室が私を大きく変えた。 ガツガツ吸収してどんどんいい仕事を学ばせてもらった。
日本全国回って色んな先生・色んな教室・色んな生徒に逢えた。とても充実した7年間のサラリーマン時代。 仕事を辞めて暫く委託の研修・通訳などの仕事を受けていたけれど、隣りの家の“みほちゃん”が 『なおちゃん。英語教えて。』と 声をかけてきた。
ありがたいことに・・・ 当所 13名の生徒さんが集まってくれた。 あのチラシを見て。。。 うぅうう。。涙。ありがとうぉ!!
初年度は週に1日 次年度は2日 その次は3日 その次は5日。。。。
子供が好き。可能性が好き。絶対前向き。 そんな瞬間を一緒に子供たちと共有できるこの仕事は感動の毎日で楽しい。これから大人になってゆく子供たちに「英語」と言う道具を使えるようになって少しの勇気と自信を持ってどんどん地球を制覇!?して行って欲しいと願い、日々 自分にできること。探し続けています。
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